PSLXプラットフォーム
PSLXとは(2021年より、PSLX4スタート!)
IVIが開発し提唱する製造業のための情報連携プラットフォームです。
2021年より、PSLX4の開発がスタートしています。PSLX4に関する紹介は、追ってこのページにて行っていく予定です。以下の説明は、前の世代であるPSLX3に関するものです。
PSLX3の説明(終了しました)
PSLX3は、個別業務や個別問題開発に特化した情報システムを構築して、その後でそれらを連携させる、ベスト・オブ・ブリード型のシステム開発のアプローチを採っています。
その際に、異なる業務アプリケーション間でのデータ連携が容易となるようにあらかじめ業務の粒度を定義し、業務情報のテンプレートをPSLX3が提供します。
PSLX3プラットフォームを活用することで、工場の生産現場と企業内の他の部門、そして取引先や物流、小売、そして最終的な消費者まで、一気通貫で情報が連携するようになります。特に、中堅、中小製造業が、さまざまな環境変化に対応すべく工場あるいは生産システムを構築する際に、情報システムをスケーラブルでかつ進化可能な形でデザインし、それをより低コストで実装することが可能となります。
プロジェクトメンバー向け案内
PSLX3プラットフォーム仕様書
- 第一部:「つながる工場」のための情報連携
プラットフォーム
―PSLX3活用の手引き― (第1版 2014/11/15) - 第二部:PSLX3による情報連携プラットフォーム
リファレンスモデル(前編)業務アクティビティ
(第8版 2014/8/20) - 第三部:PSLX3による情報連携プラットフォーム
リファレンスモデル(後編)業務オブジェクト
(第8版 2014/8/20) - 第四部:PSLX3による情報連携プラットフォーム
データ通信規約―OASIS PPS標準仕様―(作成中) - 第五部:PSLX3による情報連携プラットフォーム
業務ソフトウェア実装マニュアル
(第12版 2016/7/12)
以下、参加企業のみ
- PSLX3物理スキーマ
- PSLX3接続テスト環境
- 連携デモ仕様書(シナリオ)
第1期プロジェクトキックオフ会議 配付資料
2014年5月22日に行われました第1期キックオフ会議の資料がご覧頂けます。
- 進化可能なネットワーク型製造業のための情報連携プラットフォーム
- PSLX3情報連携プラットフォーム(説明会配付資料)
(ドラフト01 2014/05/22)